グランヴァンからカジュアルなものまで、個性的でバラエティ豊かなボルドーワインは、価値ある高品質ワインとして世界中の人々に親しまれています。ボルドーワイン委員会ではその多様性とコスト・パフォーマンスの高さを知っていただくために、バリューボルドーキャンペーンを展開中です。
価格帯は1,000円~3,500円。合計約600本を日本のワイン界を代表する10名の専門家のブラインドテイスティングにより採点、合計点数の高い上位のワイン100本を選出しました。
さまざまな料理との相性も抜群。デイリーに楽しんでいただきたいボルドーワイン全100本の詳細なデータを収録したアプリです。
「バリューボルドー2012」のテーマは“キャラクターで選ぶボルドーワイン”。
ボルドーワインを次の5つのキャラクターに分けてご紹介します。
1. さわやかな開放型
2. バランスの協調型
3. こだわりの多感型
4. パワフルな情熱型
5. まったりと熟考型
『世界の名酒事典』アプリでも定評のある、検索機能、マイセラー機能を活用すれば、ボルドーがますます身近に!
~100人100色の個性を味わいたい~
十人十色というけれど、人の性格がそれぞれ違うように、ワインもいろいろ。
100本のボルドーワインがあれば100本すべて味わいが異なる。
それをあえて5つの性格に分類。自分の個性と照らし合わせてみれば、
お好みのボルドーワインがすんなり選べるのでは……?
まずは、各タイプの性格をチェック。自分の性格が“開放型”と思われる人は
爽やか系の白をチョイス。きっとしっくりくるはず。次に友人や家族の性格を
イメージして選んでみる。また新たな発見に出会えるに違いない。
同じグループのワインでも、つぶさに見れば微妙な個性の違いがあり、
それがボルドーワインの奥深さ、面白さでもある。
全100本をぜひともトライして!
「バリューボルドー2012」を選んだ10人のテイスター
岩澤正子(ワインバー「グット・ドール」マネージャー/ソムリエ)
大越基裕(銀座「レカン」シェフソムリエ)
駒場 啓(東急百貨店 和洋酒担当バイヤー)
定兼 弘(ホテル・ニューオータニ大阪「サクラ」ソムリエ)
佐藤吉司(醸造産業新聞社「酒販ニュース」記者)
信国武洋(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)
福井富士子(日本ソムリエ協会理事 北東北支部長)
元場章人(「田崎信也ワインサロン」支配人)
森上久生(「ジョンティ・アッシュ」支配人/ソムリエ)
森 覚(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)